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8人のプロが8つの視点から眠りを追求した枕

敷きふとんの4大ポイント

(1)敷きふとんの役目は、力の抜けた人間を支えること

仰向けに寝転んだ場合、お尻と胸の下あたりに多くの荷重がかかります。
このとき、敷きふとんが柔らか過ぎると、胸とお尻の部分が落ち込み、腰への負担が大きくなります。
カラダを支える敷きふとんには、力の抜けた人の体重をバランスよく支えてくれる事が求められます。

(2)春夏秋冬、ずっと使うものだから、季節に応じた快適性も必要

暑い夏は、通気性が重要です。通気性が悪いと、熱がこもり寝汗などによる湿気が不快でよく眠れません。
逆に寒い冬は、保温性が重要です。通気性と保温性、両方を合わせ持った敷きふとんが理想的です。 ふとん内の適度な温度と湿度が、“快適な眠り”を提供してくれます。

(3)毎日のふとんの出し入れは、けっこう重労働

重い敷きふとんとなれば、せっかく買ったのに敷きっ放しやお蔵入りになりかねません。
少しでも軽いものを選ぶ事で、敷きふとんの出し入れも、ずいぶん楽になります。
低反発(高反発)ウレタンマットレスなどは意外と重く、厚みにもよりますがシングルサイズで約10kg以上になる場合もあります。
毎日の出し入れには不向きだと思われます。

(4)クッションの復元性がよく、ヘタりにくい素材が重要

最初は快適と感じていても、しばらく使うと寝心地が変わってきます。
クッション性がよく、ヘタりにくい素材を選ぶ事により同じ眠りをずっと味わえます。
また、頻繁な買い替えや、買い替えのたびに発生する敷きふとん、マットレスの廃棄の回数が減らせて経済的です。