2025.10.22
カテゴリー:インフォメーション
大阪泉大津の毛布職人の技術を結集した高品質・高機能の日本製毛布「CALDO NIDO(カルドニード)」の2012年1月からのシリーズ累計出荷数が、2025年10月に32万枚を突破いたしました。
新たに搭載した”新ダブル発熱”素材「THERMO 4000 ULTRA Soft MOIST」により、使用開始から約1分で約5度の温度上昇を実現し、冬の暮らしに極上の暖かさと心地よさをお届けします。
▶CALDO NIDO(カルドニード)製品ページ
https://www.d-breath.co.jp/product/sleeping/caldonido/
イタリア語で「暖かい巣」を意味する「CALDO NIDO(カルドニード)」は、「身体を暖めて心を癒す”帰る場所”のような時間を提供したい」という思いを込めています。単なる暖かさだけでなく、上質な肌触りと長く使える耐久性を兼ね備えたプレミアム寝具として、多くの消費者から高い評価を得ています。
エネルギーコストの上昇や省エネ意識の高まりを背景に、効率的かつ快適に暖を取れる高機能寝具への関心が高まっています。「CALDO NIDO(カルドニード)」は、そうした現代のニーズに応える製品として、寒い冬の生活の質を向上させるソリューションとなっています。
THERMO 4000 ULTRA Soft MOISTイメージ
「CALDO NIDO(カルドニード)」のいちばんの特長は、新しく開発された“新ダブル発熱”素材「THERMO 4000 ULTRA Soft MOIST」 にあります。この素材は、3種類の繊維がそれぞれの役割を持ちながら重なり合い、ぬくもりを生み出す構造です。
この3つの素材の働きと職人の技術が重なり合うことで、「ムレにくい」「保温性」「柔らかさ」という3つの心地よさが絶妙に調和しています。
実証試験では、使用開始からわずか1分で約5度温度が上昇し、一般的な毛布に比べて約3度高いぬくもりを保つ結果が得られています。
さらに、「CALDO NIDO(カルドニード)」が支持される理由のひとつが、“心地よさが長く続く耐久性”です。
毎日使う寝具だからこそ、毛並みの乱れやへたりを防ぎ、長期間使用してもふっくらとした風合いを保てるように丁寧に作られています。
アクリルとレーヨンを絶妙なバランスで組み合わせることで、繊維の弾力性と強度を両立。さらに、大阪・泉大津の職人による40以上の工程を経た起毛仕上げが、洗っても風合いが長持ちし、毛並みの美しさを保ちます。
一枚の毛布を“冬の定番”として、何年も愛用できる──そんな安心感もカルドニードの魅力のひとつです。
大阪泉大津の130年以上の歴史を持つ毛布産業の伝統と技術を背景に、「CALDO NIDO(カルドニード)」は熟練の起毛師による丁寧な仕上げにこだわっています。起毛・艶出し・毛揃えなど40工程以上におよぶ工程を経て、一枚一枚を仕上げています。
Giulia Sbrignadello(ジュリア・スブリニャデッロ)
デザインは、イタリア人デザイナーGiulia Sbrignadello(ジュリア・スブリニャデッロ)氏が監修。泉大津発祥の染色技法「スプレー式染色・オーロラシャワー」による美しいグラデーションカラーなど、上質で落ち着いた色味を採用しています。オーロラブラウン、シルバー、ベージュ、ピュアホワイトなど多彩なカラーバリエーションをラインナップしており、さまざまなインテリアスタイルに調和します。
【CALDO NIDO notte 3(カルドニード ノッテ 3)掛け毛布】
【CALDO NIDO notte 3(カルドニード ノッテ 3)敷き毛布】
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