2025.11.26
カテゴリー:インフォメーション

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調査方法:オンラインアンケート調査(セルフ型)アイブリッジ株式会社 セルフ型アンケートツール「Freeasy」
調査対象:全国の25歳〜70歳の男女
調査実施日:2025年10月13日
有効回答数:300人
「冬の掛け布団に関するアンケート調査」を全国の25歳〜70歳の男女300名を対象に実施しました。その結果、冬の掛け布団選びで重視するポイントは、実に約8割(79.3%)が「暖かさ」を選択。
さらに25.3%が「手足の冷え」、23.0%が「喉の乾燥」など寒さと乾燥という冬特有の睡眠ストレスを抱えていることが明らかになりました。

調査によると、Q2.冬の掛け布団を選ぶ際に最も重視される要素は「暖かさ」が79.3%と圧倒的ですが、続いて「軽さ(46.7%)」「肌触り(29.0%)」という寝具そのものの品質に対するニーズが上位となりました。

Q4.現在お使いの掛け布団の満足度については、「とても満足(21.5%)」、「まあ満足(67.8%)」で、多くのユーザーが満足していることが分かりました。
素材別の満足度では羽毛布団ユーザーが最も高く、「とても満足(25.9%)」と「まあ満足(68.6%)」を合わせて94.5%に達しています。一方で、ポリエステル中わた布団ユーザーの約20.8%が「あまり満足していない」「全く満足していない」と回答しており、素材による快適性の差が明確になりました。

さらに、Q10.冬の睡眠中の悩みとしては「手足が冷えて眠れない(25.3%)」「のどの乾燥(23.0%)」「寝返りした瞬間の冷え(19.7%)」が上位に挙がり、寒さと乾燥が冬の睡眠の質を下げる主な要因となっています。
これらの結果から、冬の掛け布団には「軽量性」「保温力」「湿度コントロール」の3要素が求められていることが浮き彫りになりました。

Q8.収納方法について86.6%が「家の収納にそのまま保管」と回答していることから、多くのユーザーが「特別なケアなしでそのまま収納」している状況。自宅で扱いやすい軽量でかさばらない掛け布団へのニーズも高いことがわかります。
耐久年数について、冬の掛け布団は、羽毛布団など“打ち直しができる”高級寝具を除き、一般的には 約5〜7年が耐久年数 と言われています。
中わたのへたり、側生地の劣化、保温力の低下などにより、本来の暖かさを維持できなくなるためです。

また、収納前のメンテナンスについては、除菌スプレーだけでは布団内部の汗や皮脂は落ちず、雑菌繁殖やにおいの原因になります。
推奨されるお手入れとしては、シーズン終わりに、洗濯またはクリーニングをお勧めしています。
収納時の注意点としては
軽くて扱いやすく、衛生的に保ちやすい掛け布団へのニーズはさらに高いと言えます。
▶株式会社ディーブレス | プリマロフト製品ページ

こうした冬の睡眠における課題を解決するため、ディーブレスでは米国ALBANY社が開発した高機能中わた素材「プリマロフト」を使用した冬の掛け布団シリーズを提案しています。

プリマロフトは、1980年代、米国アルバニー社がアメリカ軍の要請により開発した高機能中わた素材です。当時、軍用寝袋やジャケットに使用されていた天然ダウンは、雪や雨に濡れると保温力が低下する致命的な弱点がありました。そこで、「羽毛のように軽く、羽毛以上に暖かい」「濡れても保温力が落ちない」という相反する要件を満たすために誕生したのがプリマロフトです。
現在ではアウトドアウェア・高級アパレル・寝袋・寝具など、世界中のブランドに採用されるハイエンド素材へと進化しました。
今回のアンケートで明らかになった「暖かい」「軽い」「ムレない」「扱いやすい」という冬の睡眠ニーズをすべて満たし、買い替えに慎重なユーザーにも最適です。
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