【2025年最新】東京の花火大会まとめ|日程・打上数・穴場・アクセス情報つき ※随時更新
2025.05.26
カテゴリー:その他

東京の夏を彩る風物詩といえば、やはり花火大会。
浴衣姿の人々が集い、夜空に広がる光と音の芸術を楽しむ‥そんな情景は、日本の夏ならではの魅力です。
この記事では、2025年に東京で開催される主要な花火大会について、開催日程、見どころ、観覧スポット、混雑回避法、持ち物、マナーまで、初めての方でも安心して楽しめるように徹底解説していきます!
(関西の花火大会まとめも明日投稿予定です)
※最新情報を随時更新していきます。
*2025年に開催予定の主要花火大会一覧
- 開催日:2025年7月26日(土)予定(荒天中止)
- 打上数:約20,000発
- 観覧者数:約95万人(予想)
- 特徴:東京最古の歴史を持つ伝統的な花火大会。2会場に分かれており、隅田川沿いの広範囲から鑑賞可能。東京スカイツリーとの共演も魅力。
- 開催日:2025年8月2日(土)予定(荒天中止)
- 打上数:約14,000発(市川市と同時開催)
- 観覧者数:約90万人
- 特徴:今回50周年の今年はギネスに挑戦。音楽とシンクロする花火演出が人気。河川敷に座ってゆったりと観覧できるのが魅力。
3. いたばし花火大会(板橋区・戸田市)※一部前回の情報です(随時更新予定)
- 開催日:2025年8月2日(土)予定(荒天中止)
- 打上数:約15,000発(戸田市と共同開催)
- 観覧者数:約52万人(予想)
- 特徴:最大10号玉の花火が圧巻。東京都と埼玉県をまたぐ大会で、両岸からの観覧が可能。
4. 調布花火大会(調布市)※一部前回の情報です(随時更新予定)
- 開催日:未定
- 打上数:約10,000発
- 観覧者数:約35万人
- 特徴:音楽と連動した「ハナビリュージョン」が名物。
- 開催日:2025年7月26日(土)予定(荒天中止)
- 打上数:約5,000発
- 観覧者数:約30万人
- 特徴:国営昭和記念公園みんなの原っぱがメインの閲覧場所。家族連れやカップルに人気。芝生でピクニックをしながら観覧できる。
*おすすめの鑑賞スポット・穴場スポット
隅田川花火大会
- 定番スポット:隅田公園、両国国技館周辺
- 穴場スポット:銅像堀公園、スカイツリー展望デッキ(有料/抽選)
江戸川区花火大会
- 定番スポット:篠崎公園(江戸川区側)
- 穴場スポット:妙典公園、タワーホール船堀展望室(無料/入場制限あり)
いたばし花火大会
- 定番スポット:戸田橋緑地(板橋区側)
- 穴場スポット:戸田スポーツセンター周辺(埼玉側)、浮間公園
調布市花火大会
- 定番スポット:布田会場、京王多摩川会場の河川敷
- 穴場スポット:みはらし緑地、布田公園、多摩川緑地
立川まつり国営昭和記念公園花火大会
- 定番スポット:園内の芝生広場
- 穴場スポット:立川駅北口の商業施設屋上、イトーヨーカドー東大和店屋上
*アクセス情報と混雑回避テクニック
- 隅田川:浅草駅は大混雑。押上駅や上野駅から徒歩が有効。
- 江戸川区:篠崎駅が最寄り。「江戸川駅」「瑞江駅」からのアクセスがおすすめ。
- いたばし:JR「浮間舟渡駅」から徒歩。戸田側の方が混雑が緩やか。
- 調布市:京王線「調布駅」「布田駅」「京王多摩川駅」利用。
- 昭和記念公園:JR「西立川駅」すぐ。帰りは立川駅やモノレール利用で分散を。
混雑回避テクニック
- 15時前の早めの到着がカギ
- ICカードに事前チャージ
- 帰りは花火終了前に移動開始
- 混雑しない出口や駅を事前に確認
*花火大会の持ち物・服装アドバイス
必須アイテム
- レジャーシート、飲み物、タオル、虫よけ、モバイルバッテリー、ゴミ袋、ウェットティッシュ&ティッシュ、懐中電灯
浴衣のポイント
- 女性は着崩れ対策グッズを準備(腰紐、安全ピン)
- 男性は通気性のよい素材、歩きやすい履物を選ぶ
お子様連れの注意点
*マナーと注意事項
基本のマナー
- ゴミの持ち帰りを徹底
- 過剰な場所取りや騒音は禁止
- 飲食・喫煙は周囲の迷惑にならないように
撮影マナー
- 三脚は混雑時や場所によっては使用NGな場合あり
- ドローンは全面禁止
その他の注意事項
- 荒天時の中止情報は大会公式SNSやサイトを確認
- ペット同伴はペットのためにも控える
- 感染症対策として、アルコール消毒やマスクが求められる場合あり
*東京の夜空を彩る夏の風物詩を満喫しよう
2025年の東京の花火大会は、例年以上の盛り上がりが期待されています。
この記事で紹介した花火大会やスポット、混雑回避術、持ち物、マナーを参考に、ぜひ快適で思い出深い夏のひとときをお過ごしください。
「また来年も来たい」と思えるような、そんな最高の夜になりますように!