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【週刊感想】キャプテン翼 Day31

2025.09.10

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こんにちは!広報部員Wです。

 

『キャプ翼ミリしらの広報部員Wが、キャプテン翼を読んで毎週感想を投稿する』週刊感想『#キャプ翼ミリしら感想』。

基本的に毎週水曜更新の予定となっておりますので、どうぞよろしくお願いいたします!

 

前回の感想はコチラ▼

【週刊感想】キャプテン翼 Day30

 

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南葛SC様 パートナー契約締結のお知らせ南葛SC OFFICIAL WEBSITE

 

 

前回から「夢の対決 さあキックオフ!の巻」、ふらの vs 明和の試合となっております。今回は激闘の後半戦です!

それでは今週の感想、よろしくお願いします!⚽️

 

・ふらのキャプテンの松山くん

そういえばあまり触れてこなかったのですが、ふらののチームのキャプテン 松山くん。

個人的にはこの大会で日向くんの次に闘志が強く燃えている選手だと思います。しかし日向くんのように「俺が居れば勝てる」と言うスタイルではなく、サッカーはみんなで勝つもの、勝利はみんなで掴むもの と言うチームを大事にする精神の持ち主です。

熱い心と協調に軸足を置く、今まで出てきた他のチームには居なかったタイプのように感じます。

そんな松山くん、前半戦でPKを決めていますが、日向くんのタックルを封じるために自らの足を犠牲にしています。そしてその足が後半戦でも引っ掛けられ怪我が悪化。

しかし「こんなことで負けてたまるか」「あの雪ン中 きびしい寒さの中の練習に比べれば・・・こんなのつらさの内にはいらないぜ!!」と立ち上がり、フリーキックを蹴ります。そのボールをチームが上手く繋ぎ、一度は防がれるも最後は松山くんがシュートを決めて、ふらのは明和と同点まで漕ぎ着けるのです!

言葉ではイマイチ迫力が伝わりませんが、まさに激闘。松山くんの燃える闘志を感じます!!同時にこれは自分1人の力ではなく、みんなで掴んだ1点 と言うチームの団結力も。ふらののみんなが転校してしまった岬くんとも仲がいい様子にも頷けます。

 

・明和絶体絶命のピンチに現れたGK・若島津くん

同点に追いついたふらのがPKを得て逆転のチャンス、逆に明和は絶体絶命のピンチという局面で、ついに不死身のキーパーと呼ばれる若島津くんが交代で登場しました!

今までのふらののシュートを見て「(自分なら)捕れたな」と言っていましたが、流石です。松山くんの蹴ったボールに反応し、しっかりキャッチ。ゴールを守りました!その際ずっと深く被っていた帽子が飛んでいき、ついに若島津くんの素顔が・・・

おい!イケメンじゃん!?

これで不死身でピンチに駆けつけてくれて絶対にゴールを守ってくれるなんてもはやズルい。

今後出てきたらチェックしますからね。

 

・日向くんの執念

タケシに「ね・・・熱が・・・」と言われるように、どうやら日向くんは体の調子が良くないようです。それでもふらののシュートを防ぎ、パスをカットし、たとえ目が霞んでも突き進む。もはや執念と言っても過言ではありません。

その執念で試合終了直前に決めたシュートは、ふらのの守備2人を吹き飛ばす執念のゴールでした。

これにより明和は3-2でふらのに勝利しますが、日向くんは自分が勝ったことすらあやふやで分からないほど疲弊し、倒れ込んでしまいます・・・。そんな状態でゴールを決めたなんて、まさに執念。翌日は決勝戦となりますが、日向くんの体調は大丈夫なのでしょうか。。。

 

 

松山くん率いるふらののチームは負けてしまいましたが、松山くんは「精一杯努力し戦ったんだから正々堂々胸をはって北海道に帰ろう」と、チームメイトに声をかけます。きっと松山くん本人が1番悔しいはずなのに・・・。

しかも最後は日向くんの精一杯の戦いにも敬意を示し、またいつか勝負だぞと心に刻んでコートを後にします。激闘の末だというのに、なんてさわやか!!

是非また彼の出番が見たいです!できれば翼くんたちと試合でまた出会えたらいいなあ!

 

正直今回のふらの vs 明和の試合、今までの試合で1番面白かったです。

おそらく次は南葛 vs 武蔵の試合ですよね。

翼くんたちは武蔵に勝って決勝へと進み、明和と戦うことが出来るのか・・・若林くんは間に合うのか。楽しみです!

 

 

今週の『 #キャプ翼ミリしら感想 』はここまで⚽️

週刊 キャプ翼ミリしら感想を、今後もどうぞよろしくお願いいたします!

また次回お会いしましょう!

 

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