2025.10.08
カテゴリー:その他
こんにちは!広報部員Wです。
『キャプ翼ミリしらの広報部員Wが、キャプテン翼を読んで毎週感想を投稿する』週刊感想『#キャプ翼ミリしら感想』。
基本的に毎週水曜更新の予定となっておりますので、どうぞよろしくお願いいたします!
前回の感想はコチラ▼
南葛SC パートナー契約について▼
南葛SC様 パートナー契約締結のお知らせ、南葛SC OFFICIAL WEBSITE
前回で第7巻読了、今回からは第8巻「エース復活!!の巻」になります。
それでは今週の感想、よろしくお願いします!⚽️
・南葛の反撃
武蔵に先制点を決められ気落ちしそうな雰囲気になっても「三杉くんひとりに1点とられたけど まだ負けたわけじゃない」「サッカーは11人でやるんだ」「全員の力で1点とりかえそう!」と空気を変える翼くん。チームのみんなも翼くんの明るさに励まされて、俄然やる気になります。やっぱりムードメーカーは大事ですね
あとここで個人的に好きなコマがあるのですが、反撃開始時に翼くんがドリブルで単独中央突破と見せかけてパスを出した際、マークに当たってきた武蔵の選手2人が「くそっ」と悔しがっている横を満面の笑顔で走る翼くん。
このコマ笑っちゃいました。でもその後その2人に徹底的にマークされることになるんですけどね翼くん。
・翼くんのオーバーヘッドシュート
攻撃には苦戦しますが、岬くんがきっかけを作って(さすが)南葛のペースへと持ち込みます。井沢くん・滝くんの連携と、岬くん・来生くんの冷静な判断によって、ボールはゴール前の翼くんへ。
「おれは南葛のエースなんだ!」の叫びとともに、見事オーバーヘッドが決まりました!
ロベルトも言っていましたが、みんなで繋いだボール、絶対決めてほしい時に決めてくれるのがエース・翼くん。ここで決めてくれるとチームのテンションも上がりますよね。さすがキャプテン、さすがエース!
・オフサイドとは!?
流れに乗った南葛・翼くんが2点目を決めますが、ここで笛が鳴りオフサイドの反則をとられ、武蔵のボールになります。つまり今の得点は無効ということに。
今までの感想でも何度か申し上げた通り、わたくしはサッカーのルールをほとんど知りません。オフサイドの反則 と言われてもどのプレーが反則に当たったのか分からず、え?と思っていたら詳しい説明が入りました。
図解がないと分かりづらいのですが「相手陣内で守備選手よりもゴール寄りに位置取り、相手を邪魔して利を得る「待ち伏せ行為」を禁止するルール」とのこと。
下記サイトで図解で分かりやすく書かれていますので、分からない方はチェックしてみてください!
その後も同じようにゴール前で翼くんへとパスを送るも、武蔵のディフェンス陣が一斉に翼くんを残して前進。翼くんとゴールの間には1人しか相手がおらず、オフサイドを取られてしまいます。
ほへ〜なるほどな〜こんな戦法があるんだ〜〜〜と呑気なことを思いながら読んでいると、ロベルトが「小学生でこんなワザを使うとは!」「武蔵はオフサイド・トラップをマスターしている!!」と驚愕していました。
そ、そんなに高度な技なんだ・・・知らなかった・・・。
南葛はこのトラップにより、翼くんの動きを封じられてしまいます。得点の多くを翼くんに頼ってきた南葛、なかなかにピンチです。
さらにここから流れを取り戻した武蔵・三杉くんが、なんと逆転のオーバーヘッドを叩き込みました。いや〜〜〜〜さすがにキツい!逆転されたこともキツいですし、翼くん十八番のオーバーヘッドでやり返されたのもキツい!!
立ち上がった三杉くんが腕を掲げて勝利のポーズをとるのですが、まるでラオウのごとし。
我が生涯に一片の悔いなし とでもいうような・・・確かに三杉くんにとっては「これが最後の試合」ですからね。「悔いなく全力で」と翼くんとも約束していますし、そういうことなんでしょう。(三杉くんはラオウではございません)
今週の『 #キャプ翼ミリしら感想 』はここまで⚽️
週刊 キャプ翼ミリしら感想を、今後もどうぞよろしくお願いいたします!
また次回お会いしましょう!
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