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クリスマスといえば、ドイツ生まれの甘いパン「シュトーレン」
バターをふんだんに使用した生地に、ドライフルーツやナッツなどを練り込んだスイーツパンです。
表面は粉砂糖がまぶされており、雪のように真っ白な見た目が冬の時期にマッチして、食卓に並べるだけで特別な雰囲気を演出してくれます！

シュトーレンは「12月25日の4週前の日曜日〜12月24日までの期間」を指すアドベント期間に食べる習慣があることから、クリスマスパンの定番として親しまれています。
このアドベント期間に、薄くスライスしたシュトーレンを少しずつ食べていき、日に日に変わる味わいを楽しむのが本場ならではの食べ方なのだそうです。

そんなクリスマスにぴったりの美味しいシュトーレン。
ディーブレスがオフィスを構える日本橋エリアで、12月の今からでもシュトーレンを購入できるお店をご紹介いたします！

BEAVER BREAD (ビーバーブレッド)

▼以前の記事でもご紹介させて頂いた、BEAVER BREAD
【日本橋エリア】一度は行ってみたい！おすすめパン屋さん 5選

こちらはじっくり漬け込んだあまおう苺と、ナッツをたっぷり練り込まれた、毎年定番となったあまおうのシュトーレン。毎年同じあまおうでも漬け具合を工夫して、その年に合った最高のバランスに仕上げられている、まさにこだわりのひと品。
店頭やお電話での予約も対応しているそうなので、気になる方は予約をしておくと安心かもしれません！

BEAVER BREAD
東京都中央区東日本橋3-4-3
Googleマップ
水〜日 8:00-19:00
月,火曜 定休日

ovgo Baker (オブゴベイカー)

卵もバターも使用せず、全て植物性でつくるヴィーガン仕様のやさしいアメリカンクッキーのお店です。
大きなクッキーは1枚でも大満足な、ボリュームたっぷりのビッグサイズです！
グルテンフリーやアレルゲンフリーの商品も取り揃えられています。

ovgoのホリデーには欠かせない、毎年定番のシュトーレンフレーバーのクッキー。
真っ白なホワイトクリスマスを想像させるビジュアルで、生地にはドライフルーツがたっぷり使用されています。
毎年ファンが待ちわびている、大人気フレーバなのだとか！

ovgo Baker
東京都中央区日本橋小伝馬町10-8 ウィンド小伝馬町ビル1階
Googleマップ
月〜金 8:00-19:00
土〜日 10:00-18:00

ORIMINE BAKERS (オリミネベーカーズ)

パンを作ることと食べることが大好き そんな仲間が集まって生まれたベーカリー。
パンを日保ちさせる為の添加物を使用せず、シンプルな配合にこだわってひとつひとつ丁寧に焼き上げられています。

そんなこだわりのこちらのお店では、3種のドライフルーツと4種のナッツがぎっしり詰まった「彩(いろどり)」と、栗の渋皮煮を柚子の香りとともにシロップに漬け、ごろりと贅沢に生地に巻き込んだ「和(なごみ)」の、2種類のシュトーレンが用意されています。

ORIMINE BAKERS
東京都中央区日本橋人形町1-19-6 中島牧野ビル1階
Googleマップ
10:30-19:00
（12/31 ｰ 1/4をのぞく）

Hugh Morgan (ヒューモルガン)

ヒューモルガンは世界から選りすぐりのバニラビーンズを使い、一つ一つ丁寧に手作業でお届けする極上のバニラスイーツブランド。
定番商品に加え、国産の旬の素材を使用した、その時にしか食べられない限定スイーツも！
“バニラ”の奥深さを五感で楽しめる、特別なバニラスイーツが取り揃えられています。

そんなHugh Morganのシュトーレンは、スパイスを使わず“バニラそのもの”の香りを主役に据えた特製レシピ。
生地に使用されているドライフルーツは、こだわりの2種のバニラをブランデーとラムに合わせじっくりとつけ込み、焼成後にはバニラの香りを移したバターを静かに浸透させている、まさにバニラが主役のシュトーレン。ひと切れごとに、果実とバニラがもたらす豊かな余韻が楽しめそうです。

Hugh Morgan
東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本館 地下1階
Googleマップ
10:00-19:30

一口にシュトーレンと言っても、お店によって様々なこだわりのシュトーレンが揃っていて、どれも目移りしてしまいますね。
ぜひ好みのシュトーレンをお迎えして、このアドベント期間にディーブレスの寝具でリラックスしながら、毎日少しずつ楽しんでみてはいかがでしょうか。
ディーブレスの寝具は洗えるものがほとんどなので、汚してしまっても安心です！

ディーブレスの寝具に関する情報は、ぜひ製品ページをご覧ください。

執筆

広報部員

W(ダブリュー)

朝はお米、あんこはこし餡、映画は絶対字幕派です