2026.04.10
カテゴリー:その他

新生活の緊張がほんの少しずつ解け、心身ともに疲れが出始める時期ですね。
「しっかり寝ているはずなのに、朝起きると首や肩が重い」「最近、寝つきが悪くなった」 そんな悩みを感じているなら、もしかすると原因は枕の高さにあるかもしれません。
今回は、自分に合う枕が見つからず悩み続ける枕難民の方に向けて、自宅で簡単にできるセルフチェック術をお伝えします。

枕の高さが合っていないと、睡眠中に首や肩に余計な力が入り、血行不良や筋肉の緊張を招きます。以下の項目に心当たりはありませんか?
朝起きた時に首や肩がこっている
寝ている間に枕がズレてしまう
枕の下に手を入れる癖がある
夜中に何度も目が覚める
これらは、体が「この枕、高すぎる(または低すぎる)!」と叫んでいるサインです。
自分にぴったりの高さを知るには、まず自分の首のカーブを知ることが第一歩です。壁を使って簡単に測ることができます。
かかと、お尻、背中(肩甲骨)、後頭部の4点を壁につけて、リラックスしてまっすぐ立ちます。視線はまっすぐ前を向きましょう。
壁と首の最も深いカーブの間の距離を定規などで測ります。
測定した数値に、頭が沈み込む分として +2cm した値が、枕を選んだり調整したりする際の理想の高さの目安です。
測定した高さをもとに、実際に枕を使った時の姿勢を鏡やセルフタイマーでチェックしてみましょう。
額と顎を結んだラインが、水平に対して 約5度 ほど胸の方に軽く傾いているのが理想です。顎が上がりすぎていると低すぎ、引きすぎていると高すぎです。
頭から背骨にかけて、床と 一直線(平行) になっているか確認しましょう。横向きの場合は肩幅の厚みがあるため、仰向けよりも3〜5cm程度高い位置で支える必要があります。
新しい枕を買いに行く時間がないという方は、バスタオルを使って今の枕を調整してみましょう。
枕の高さは、数ミリ単位で寝心地が変わる非常にデリケートなものです。新生活で環境が変わった今こそ、自分を支える土台である枕を見直してみませんか?
自分にぴったりの高さが見つかれば、翌朝の目覚めが驚くほど軽やかになるはずです。今夜、さっそく壁の前でセルフチェックをしてみてくださいね。
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