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日本ベッド100周年、新商品発表会で見えた“寝ること”を大切にする時代

2026.07.08

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先日、日本ベッドの新商品発表会に参加してきました。

今年日本ベッドは創業100周年という大きな節目を迎えます。それを記念した発表会では、新商品の紹介はもちろん、100周年限定モデルのお披露目も行われ、多くの来場者で賑わっていました。

日本ベッド100周年記念 特設サイト

隈研吾 日本ベッド 100周年 新作発表会

会場では実際にベッドやマットレスを体感することができ、日本ベッドが長年培ってきた技術や品質へのこだわりを改めて感じる機会となりました。

隈研吾 日本ベッド 100周年 100周年モデル 新作発表会

100周年限定モデルは、記念にふさわしい特別感のある仕様となっており、ブランドの歴史とこれからの展望の両方を感じられる印象的な商品でした。

隈研吾氏によるトークショーも開催

今回の発表会では、建築家の隈研吾氏によるトークショーも開催されました。

世界各地で活躍する隈氏ならではの視点から、睡眠や住まいに関する興味深い話を聞くことができました。

隈研吾 日本ベッド 100周年 新作発表会

特に印象的だったのは、国内外を飛び回る生活の中で「アイマスクが欠かせない存在になっている」というエピソードです。移動先や宿泊先が変わっても、質の高い睡眠を確保するための工夫として日常的に活用されているそうです。

また、最近の住宅設計の仕事を通じて感じている変化として、「主寝室が以前より大きくなっている」と話していました。リビングなどの共有空間だけではなく、自分自身の心身を休める場所として寝室の重要性が高まっており、住まい全体が“寝ること”にフォーカスする流れを感じているとのことでした。

隈研吾 日本ベッド 100周年 新作発表会
隈研吾 日本ベッド 100周年 新作発表会

睡眠への関心の高まりを実感

近年は働き方やライフスタイルの変化もあり、睡眠の質を重視する人が増えています。今回の発表会や隈研吾氏の話を通じて、ベッドは単なる家具ではなく、健康や日々のパフォーマンスを支える大切な存在であることを改めて実感しました。

100周年を迎えた日本ベッドが提案する新商品や限定モデル、そして睡眠を中心に考えるこれからの住まいづくり。発表会は、これからの「よりよい眠り」を考えるきっかけとなる貴重な機会でした。

執筆

増田 吉史
代表取締役

増田 吉史

2008年に入社後、新規開拓や商品開発に携わり、ものづくりの現場と市場をつなぐ役割を担う。2018年に寝具製造工場・丸三綿業を事業承継し、伝統技術と現代の感性を融合させた製品づくりに邁進。快適な眠りと豊かな暮らしの価値創造を目指した事業展開に取り組んでいる。2026年日本ふとんマイスター任命。

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