2026.10.26
カテゴリー:その他

『秒速5センチメートル』
https://5cm-movie.jp
안녕하세요。アンニョンハセヨ。
今回は、大韓航空で中国入りの機内観賞からとなります。
福岡空港からトランジットで仁川空港経由です。
英語、韓国語の映画がほとんどで、日本語があんまりないので、また邦画になりました。
今更ですが、やっぱり英語くらいは必要ですね。
(仁川までの飛行時間があまりに短く、1回で観終わらず、2路線をまたいでの観賞となります)
前半:福岡~韓国
仕事への情熱もなく、同僚との接点からも離れ、淡々と社会人をこなすデキる青年が、小学生時代の思いに馳せる映画。
なんか今風でかっこいい感じですよね、うん。
その小学生時代を演じる子役2人がものすごく好演です。
特に女の子役の演技なんかは抜群で、めちゃくちゃ絶賛ものです。
その後に出てくる女子高生役の役者もほんと素晴らしい。(カラオケのくだりが好きです)
主演の高畑充希も、霞んでしまいます。
いえ、私の中では完全に凌いでましたよ。
勝手な親心ながら、いい役者になってほしいと願います。
後半:韓国~中国
(韓国に2泊したので上映してるか不安でしたが、まずは一安心)
会いそうで会わない距離、すれ違いが続きます。
先生、所長を介して、同時進行的に昔の出来事、場面を思い出し、お互いが回想します。
ぽつりぽつりと出てくる約束、情景なんかがだんだん、だんだん私の心に刺さってきます。
ひとつひとつの言葉、言葉選びもぴったりすぎるくらいにはまっています。
おっさんですが、じわっとしてしまいました。
違います、おっさんだからこそ通ずる感覚で、おっさんの琴線をくすぐるんです。
若者たちの感想が、ちょっと気になってきました。
*関係ないけど、劇中に出てきた岩舟、関越道の渋滞を避けてたまに通る岩舟JCTを思い出しました。
映画全体を通して言えるのは、新海誠節が炸裂。
なんとなく万人にとっての既視感みたいなものです。
悪人が一人も存在せず、全員が善人で、しかも個々がそれぞれに魅力的な感じです。
シチュエーション、演出など全部を(いい意味で)わかりやすく描いてくれています。
本作は、若手役者を起用し若年層向けの映画のふりをしたおっさん向けの恋愛ドラマです、たぶん。
同年代の皆さま、観ましょうよ。
最後に、
主演は、松村北斗。
前回観た『白鳥とコウモリ』とまさかの同じ。
言い訳っぽいですが、本当の本当に偶然なんです。
こんなのも何かの縁ということで、数日前まで名前も知らない俳優でしたがファンになることを、ここに宣言します。
で、今回の『秒速5センチメートル』、ぜひぜひぜひ観てみてくださいませ。
(宣伝ではありません)
DB広報部員 M
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